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それじゃあキャンプ初心者のジョージ君が絶対に勝った方がいい7つのキャンプ道具と、後から買えばいいものを説明していくね♪
キャンプ初心者がキャンプを始めようと思うと、いろいろなキャンプ道具があるため何をそろえたらいいかわかりませんよね?
キャンプ道具を全てそろえるとなると、かなりの出費となってしまうため、
今後続けるかわからないキャンプに予算はかけれないと思います。
今回の記事では
- 絶対に購入したほうがいいキャンプ道具
- 後から購入すればいいキャンプ道具
- あったら便利なキャンプ道具
を説明していきます♪
目次
絶対に購入したほうがいいキャンプ道具
寝袋(シュラフ)
出典:NANGA
キャンプを行う上で快適さが1番わかるのが寝心地です!
基本的に地面の上で寝ます。
自宅のベットで寝る環境と違うため、翌朝「身体がバキバキで痛い」「よく眠れなくて寝不足だ」と言う状態になりやすいです。
寝不足だとイライラしたりし、せっかくの楽しいキャンプが嫌な思い出になってしまいます。
レンタルでもありますが、正直衛生面も不安ですし、使い古され綿がよっているなど使い心地の良いものは少ないです。
寝袋は安いものだと3,000円程度からある為購入する事をおすすめします。
寝袋を購入する時に気を付ける10のポイントはこちらの記事をご覧ください
マット
出典:Coleman
地面の凹凸を緩和したり、地面からの冷気を緩和するマットです。
空気を入れて膨らませて使う
- インフレータブルマット
- エアーベット
や、敷くだけで使える
- フォールディングマット
があります。
インフレータブルマットやエアーベットは少し高価になりますが、寝心地を決める大切な要素の為、ケチらずに寝心地の良いものを選びましょう♪
マット選びの5つのポイントはこちらの記事をご覧ください
チェアー
出典:Helinox
キャンプと言うとテントの中で寝袋を寝る事をイメージすると思います。
しかし1番長くいる場所は実はチェアーの上なのです。
料理を作ったり、料理を食べたり、お酒を飲んだりとキャンプ中のほとんどの時間をチェアーの上で過ごすことになります。
1番長く滞在する場所なので少し予算をかけて自分に合ったものを購入する事をおすすめします。
チェアーには腰ぐらいの高さの動きやすさを重視したハイチェアーと、リラックスを重視した地面に近いローチェアーとの2種類があります。
キャンプ中に自分がどちらのスタイルがいいかで変わってきます。
安いものを買うと確実に後で買いなおす羽目になりますので、ちゃんとしたものを選びましょう!
チェアー選びの4つのポイントはこちらの記事をご覧ください
テーブル
出典:Coleman
料理を作ったり、食事をしたりするテーブルです。
チェアーの高さに合わせて購入しましょう。
テーブルがないと常にお皿や飲み物を持ったまま行動する事になり、地面に直接お皿を置く羽目になってしまいます。
予算が許すなら、料理を作ったり食事をする大きめのメインのテーブルと、ゆっくりとチェアーでくつろいでいる時に使うサイドテーブルがあると最高の時間が過ごせます♪
テーブル選びの4つのポイントはこちらの記事をご覧ください
クーラーボックス
出典:Coleman
食材や飲み物を冷やすクーラーボックスです。
キャンプやアウトドア、BBQの必需品です。
夏場に食材を常温で置いておくと食中毒などの危険も伴います。
家族4人分でおよそ30L~40Lのサイズが目安となります。
少しかさばりますがハードタイプを購入するとチェアーの代わりになったり、テーブルの代わりにも使えます。
クーラーボックス選びの3つのポイントはこちらの記事をご覧ください
タープ
出典:Snow Peak
キャンプをしていると、急な天候の変化があります。
食事中に雨が降ってきて狭いテントの中で食事をしなくては・・・
なんてこともおこります。
小さなお子さんがいる場合は、テント内にこぼしてしまう可能性もあります。
また真夏の炎天下で2時間も3時間も作業をします。
森の中なら木の影があるかもしれませんが、草原などでは日陰はありません。
熱中症を防ぐ意味でも、日陰は必須です。
タープを選ぶときに気を付ける5つのポイントはこちらの記事をご覧ください
ランタン
出典:Logos
キャンプ場の夜は全くと言っていいほど灯りがありません。
安いものだと1,000円程度~ありますので確実に購入してください。
LEDやガス、ガソリンなど様々種類がありますが、
最初はLEDタイプの乾電池で使えるランタンを購入することをおすすめします。
ランタンを選ぶときに気を付ける3つのポイントはこちらの記事をご覧ください
後から購入すればいいキャンプ道具
テント
出典:Snow Peak
キャンプと言えばテントと思いがちなので絶対に購入しないといけないんじゃないの?
とよく言われますが、
ほとんどのキャンプ場でレンタルできますのでレンタルで十分です。
テントは様々なメーカーから色々な形のものが販売されているため、
キャンプ場で隣のキャンパーのテントを見たり、
レンタルで色々なものを使ってから自分に合ったものを選んでも遅くはありません。
テントの選び方はこちらの記事をご覧ください
焚火台・BBQコンロ
出典:ユニフレーム
キャンプ場では直火NGのキャンプ場が多いです。
どちらか片方を購入すれば十分です。
おすすめは焚火台!
BBQをする時にも使えますし、夜の焚火にも使用できます。
なるべく早く購入する方がいいですが、
BBQや焚火を行わない予定であればなくても問題ありません。
食器類
出典:Coleman
キャンプ用の食器や箸などが売られています。
なるべくなら早いうちに切り替えた方がいいですが、最初は紙皿や割りばしでも十分です。
まずは家庭で使っている物を持っていくと言う手もあります。
あったら便利なキャンプ道具
バーナー
出典:Coleman
キャンプ場でも火を使えるバーナー。
シングルバーナーやツーバーナーなどがあり火を熾さなくても調理できる為とても便利です。
しかし、家庭用のガスコンロでも使えますので、最初は家庭用のガスコンロで十分です。
予算に余裕ができたら購入すると、とても快適なキャンプ生活を過ごせます♪
キャンプ初心者が最初にそろえるべき7つの道具はわかったかな?
以上初心者が最初に購入必要のあるキャンプ道具でした。
様々なキャンプ道具がありますが、
まずは絶対に必要な7つの道具を購入して、
徐々に買い揃えていく事をおすすめします。
最初は自宅で使っている物を持っていき、使う事をおすすめします♪
キャンプ場に行くと隣近所のキャンパーの使っているキャンプ道具を見ていると欲しくなってきてしまします!
色々なキャンパーの使っている物を参考にして楽しいキャンプ生活を送ってください♪
僕キャンプをやってみたいんだけど、なんにも持ってないんだけど何をそろえればいいの?