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それじゃあクーラーボックスを選ぶ時に気をつける3つのポイントを説明するね!
家庭では冷蔵庫がありますが、キャンプの時には食材や飲み物を冷やすのはクーラーボックスの仕事です。
キャンプやアウトドア、BBQの必需品です。
夏場に食材を常温で置いておくと食中毒などの危険も伴います。
それではキャンプ用クーラーボックスを選ぶ時に気をつける3つのポイントを見ていきましょう♪
目次
キャンプ用クーラーボックスを選ぶときの3つのポイント
一言でクラーボックスと言っても種類・容量は様々です。
あなたに合ったクラーボックスを購入して下さい♪
3つのポイントを気をつけて購入しましょう!
- タイプ
- 保冷力
- 容量
それでは1つずつ見ていきましょう♪
タイプ
クーラーボックには
- ハードクーラー
- ソフトクーラー
の2つの種類があります。
それぞれメリット・デメリットがありますのであなたのキャンプスタイルに合わせて購入しましょう!
ハードクーラー
名前の通りハード(硬い)クーラーボックスです。
一般的にクーラーボックスと言うとこちらをイメージします。
頑丈なボディーの中に断熱材が入っており、保冷効果があります。
メリット
長時間の保冷効果
デメリット
場所をとる
ソフトクーラー
コンパクトに収納できる保冷バックです。
ソロキャンプなど保冷するものが少ない時におすすめ♪
メリット
収納がコンパクト
軽い
デメリット
保冷効果が弱い
基本的にハードクーラーを選べば失敗はしません。
荷物を少しでも軽く・小さくしたい場合にソフトクーラーの出番です。
保冷効果は圧倒的にハードクーラーなので、少量をすぐに使い切る場合い以外はハードクーラーになると思います。
保冷力
クーラーボックスに1番求めるポイントです。
真夏の炎天下で飲むキンキンに冷えたビールは格別です♪
食材が腐らないように冷やしておくことも必要です。
保冷力の目安となる数値が「保冷日数」と言う数値で表されます。
宿泊日数に合わせて購入しましょう!
20℃前後の室温でクーラーボックス内の氷が溶け切らない状態で残っている日数の事。
環境によって変化するため、キャンプの場合外気温が高いため明記されている日数の50〜60%程度になります。
容量
クーラーボックスをはじめて購入する方だとどの程度のサイズを購入すればいいかわかりませんよね?
大体の目安として、
- 50L・・・2Lペットボトル16本程度
- 30L・・・2Lペットボトル6L程度
- 15L・・・2Lペットボトル4本程度
ペットボトルだとこれぐらい入ります。
実際に食材や保冷剤、飲料を入れる場合はもう少し広く使うことができます。
一般的に2人で1泊2日で30L程度、
4人家族で1泊2日なら30〜50L程度が妥当な容量です。
食材やお酒の量などによって変動しますが目安にして下さい。
サブにソフトクーラーがあると便利です。
クーラーボックスの選び方はわかったかな?
- タイプ
- 保冷力
- 容量
を気をつけて購入しようね♪
同じクーラーボックスでも使い方によって保冷力に差がでるから、
保冷力を長持ちさせる5つのコツも説明しておくね♪
保冷力を長持ちさせる5つのコツ
同じクラーボックスを使用してもちょっとしたコツで保冷力を長持ちさせることができます♪
保冷剤を変える
一般的なビニールパックの保冷剤もいいのですが、
保冷持続効果はいまいちです。
保冷力を底上げのためにアウトドアブランドから発売されている保冷剤を購入すると、
保冷効果を長持ちさせることができます♪
直射日光に当てない
太陽の力は偉大です!
タープの影や木の陰・テントの中など日陰にクーラーボックスを入れて直射日光に当てないだけで保冷時間は長くなります。
さらに地面からの放射熱を避けるため、台などにのせ地面から離しておくと更にGood!
食材も保冷剤にする
炭酸やアルコールはダメですが、水やお茶、食材などを予め凍らせて保冷剤代わりに使用することができます。
予備の保冷剤がある場合隙間にも保冷剤を入れましょう!
2重構造
こちらは予算との兼ね合いになってしまいますが、
ハードクーラーの中にソフトクーラーを入れ2重構造にすることにより開閉の際に冷気を逃さなくなります。
工夫次第で保冷力がアップできます♪
フタの開閉を最低限にする
自宅の冷蔵庫と一緒で、クーラーボックスもフタの開閉により冷気が逃げてしまいます。
開閉を少なくするためにドリンク用のサブのクーラーボックスを用意すると開閉回数が劇的に少なくなります♪
夏場に冷たいビールや食材を冷やしておくためにクーラーボックスを購入しようと思うんだけど、
色々な種類が合って選べないよ〜!
どんなクーラーボックスを選べばいいの?