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タープの選び方|ヘキサとレクタ、ポリエステルとT/C、焚き火との距離をメーカーの説明で確かめる

知らなきゃ損するタープの選び方の5つのポイントとは!?

タープは、形(ヘキサかレクタか)・生地(ポリエステルかT/Cか)・付属品の3つで選ぶ。最初の1枚なら、ポールとペグとロープが全部付いた形の素直なヘキサタープが張りやすい。焚き火をタープの近くでしたいなら、火の粉に強いT/C生地を考える。

この記事は、DODとogawa(キャンパルジャパン)、コールマンの公式の説明を読んで整理したものだ。運営者が張り比べた感想は書いていない。

結論:最初はヘキサ、焚き火を近くでするならT/C

最初はヘキサ、焚き火を近くでするならT/Cの場面を描いたゴリラの絵
  • 最初の1枚は、ポール・ペグ・ロープが付いたヘキサタープ
  • 広い日陰と使い回しを取るならレクタ(長方形)
  • 日差しを遮りたいなら、遮光の加工をした生地
  • 焚き火を近くでするならT/C。ただし燃えないわけではない

形:ヘキサとレクタ

キャンプの見出し「形:ヘキサとレクタ」の場面を描いたゴリラの絵

ヘキサタープは6角形で、ポール2本を中心に張る。DODは「いつかのタープ」について、2本のポールをメインにした基本のヘキサ形なので構造がシンプルで、手順を覚えやすいと説明している。設営に要るポール2本・ペグ8本・ロープが全部付属し、買い足さずに張れるという。大きさはW420×D410cmで、ファミリー向けのテントと合わせやすいとも書いている(いつかのタープ(カーキ)TT5-631-KH|DOD)。

レクタタープは長方形で、縦横の寸法が同じなら、角を落とした6角形より屋根の面積は広くなる。張り方は製品ごとに違うので、取扱説明書の手順を先に見ておきたい。最初の1枚は、手順を覚えやすいヘキサから始めると、張り方で迷う時間が減る。

生地:ポリエステルとT/C

キャンプの見出し「生地:ポリエステルとT/C」の場面を描いたゴリラの絵

ポリエステル(遮光の加工つきも)

DODの「いつかのタープSUMI」は、150Dのポリエステル生地にPUコーティング・UVカット加工・遮光コーティングをしたタープだ。遮光率は99.9%以上、UVカットはUPF50+、最低耐水圧は2000mm、総重量は約6.4kgと書かれている(いつかのタープSUMI TT5-275-IV|DOD)。

同じページのよくある質問で、DODはT/C生地のタープとの違いを「軽さ」と「扱いやすさ」だとしている。ポリエステルは雨に濡れてもすぐ乾き、カビにくいので、撤収や手入れの手間がかからない、という説明だ。

T/C(ポリコットン)

ogawaは、T/C生地をポリエステル65%とコットン35%の混紡だと説明している。通気性と吸湿性がよく結露しにくいこと、夏は日差しを遮り、冬は保温性があること、そして火の粉に強く、生地に火がついても燃え広がりにくいことを挙げている(T/C生地について|ogawa Q&A)。

同じページには、使うときの注意も並んでいる。

  • シームシール加工をしていないため、雨水が入る場合がある(一部の製品を除く)
  • 使ったあとはしっかり乾かし、高温・多湿を避けて保管する。乾かさずにしまうとカビや生地の劣化の原因になる
  • 燃え広がりにくい生地だが、燃えないわけではない

焚き火とタープの距離

キャンプの見出し「焚き火とタープの距離」の場面を描いたゴリラの絵

コールマンは、テントと焚き火は最低でも2〜3mほど離すのが正解だとしている。風にあおられた火の粉が飛んで生地に穴をあけるおそれがあるから、風がどちらへ吹いているかも見るように、という説明だ(焚き火検定|コールマン)。

T/Cのタープでも、焚き火の真上や、火の粉がかかる近さに張らない。燃え広がりにくい生地は「穴があきにくい」ための工夫で、火の近くで使ってよいという意味ではない。

風が強い日の考え方はテントは風速いくつで撤収する?に、破れたときの直し方はタープが破れた時の補修方法に書いた。

付属品:ポール・ペグ・ロープが付いているか

付属品:ポール・ペグ・ロープが付いているかの場面を描いたゴリラの絵

タープは本体だけで売られていることもある。ポールとペグとロープが付いているかを、買う前に商品ページで確かめたい。DODのいつかのタープとSUMIは、どちらもポール2本とペグ8本、ロープが付くと書かれている(DOD)。手持ちのテントと合わせたいなら、遮光タープの選び方と張り方を詳しく書いたいつかのタープSUMIの解説も参考になる。

タイプ別のおすすめ

キャンプの見出し「タイプ別のおすすめ」の場面を描いたゴリラの絵

ここからは、使い方ごとに候補を挙げる。大きさや重さ、付属品は今の公式ページで確かめてから選んでほしい。

最初の1枚(ヘキサ・付属品つき)

DOD いつかのタープ カーキ TT5-631-KH
DOD いつかのタープ カーキ TT5-631-KH

夏の日差しを遮りたい(遮光つきのヘキサ)

DOD いつかのタープSUMI TT5-275-IV
DOD いつかのタープSUMI TT5-275-IV

焚き火を近くでしたい・広く使いたい(T/Cのレクタ)

オガワ システムタープレクタ T/C 3340
オガワ システムタープレクタ T/C 3340ogawaの長方形(レクタ)のT/Cタープ。火の粉に強いT/C生地で、焚き火を近くでしたい人の候補です。ogawaは、T/C製品はシームシール加工をしていないため雨水が入ることがある(一部を除く)と案内しています。

まとめ

  • 最初の1枚は、ポール・ペグ・ロープが付いたヘキサタープが張りやすい(DOD)
  • ポリエステルは軽く乾きやすい。遮光の加工つきなら日差しを遮れる
  • T/Cは火の粉に強く結露しにくいが、燃えないわけではなく、乾かしてからしまう(ogawa)
  • 焚き火とテントは2〜3m以上離し、風向きを見る(コールマン)

参考にした情報源

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