【PR】この記事には広告(アフィリエイト)が含まれます。記事内のリンクからレンタルの申し込みがあると、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。紹介料の有無で、本文の事実の書き方は変えていません。
寝室とリビングがひとつながりになった2ルームテントは、家族で使うテントの候補になる。ただ、借りるのと比べて値段の桁が違い、収納したときの袋も重い。買ってから「一人で建てられない」「車に載らない」と気づくのは避けたい。
先に答えを書く。宅配レンタルの OUTDOORLIFE(アウトドアライフ)では、コールマンの2ルームテント「タフスクリーン2ルームハウス」を単品で借りられ、商品ページの表示は2泊3日で 10,000円 だった。一方、コールマンの公式オンラインショップで売られている「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+」は、希望小売価格 109,780円(税込)。一度借りて、設営・広さ・重さ・車への積み込みを自分の家族と車で確かめてから買うかどうかを決める、という順番を勧めたい。
この記事では、2026年9月25日に OUTDOORLIFE とコールマンの公式ページで確かめた数字をもとに、借りられる型と買える型の仕様を並べ、借りた2泊3日のあいだに確かめておきたいことをまとめる。料金や仕様は変わることがあるので、申し込む前・買う前に公式ページで確かめてほしい。
目次
借りられる2ルームテント:タフスクリーン2ルームハウスは2泊3日 10,000円
OUTDOORLIFE の商品ページ(※広告リンクです)で、単品のテント「タフスクリーン2ルームハウス〔コールマン〕」の条件を確かめた(2026年9月25日時点)。
- 料金の表示……2泊3日 10,000円。泊数は2泊3日・3泊4日・4泊5日・5泊6日から選ぶ形
- オプション……用品保険のみ 1,000円、キャンセル補償のみ 1,000円、両方のセット 1,500円(付けないことも選べる)
- 届く日……利用開始日の前日。商品が届いた日は泊数に数えない
- 配送料……600円〜5,400円。1万円以上の注文で無料(沖縄・離島を除く)
- セット内容……テント本体(フライシート、インナーテント)、キャノピーポール2本、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ。確認事項の欄には、グランドシートも付くとある
ご利用ガイドでは、往復の配送料が無料になる条件を「1万円(税込)以上」の注文としている。テント単品の 10,000円 がこの線にかかるかどうかは、カートに入れたときの支払い額で確かめてほしい。予約は利用日の6か月前から、最短で3営業日前まで受け付けている、とガイドにある。それより直前の予約も、別に相談すれば受けるとも書かれている。
このテントは、OUTDOORLIFE の4人用などのファミリーセットにも使われている。寝袋やチェアまで一式で借りた場合の総額は、家族4人のキャンプ道具を一式レンタルした場合の総額の記事で計算している。
借りるテントの大きさと重さ
同じ商品ページの詳細情報によると、重さは約16kgで、しまうと直径約30×74cmの袋になる。寝室にあたるインナーは約320×230×170cm、張ったときの全体は約540×340×215cm。対応する人数は最大4〜5人だ。
メーカーのコールマンも、タフスクリーン2ルームハウス(型番 2000031571)の取扱説明書のページで、インナーサイズを約320×230×170(h)cm、収納時サイズを約φ30×74cm、重量を約16kg、定員を4〜5人用としている。レンタルの商品ページには型番が書かれていないので、同じ型番かどうかまではここでは確かめられていない。ただ、ここに挙げた数字はどれも一致している。
買うならいくら:コールマン公式の2ルームテントの値段と仕様
買う側の数字の例として、コールマン公式オンラインショップで売られている2ルームテントのうち、同じ「タフスクリーン」の名前が付いた「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+」(型番 2000039084)の商品ページを見る。定員は借りる型と同じ4〜5人用だ。
| 項目 | 借りる型:タフスクリーン2ルームハウス | 買える型:タフスクリーン2ルームエアー/MDX+ |
|---|---|---|
| 値段 | 2泊3日 10,000円(レンタル) | 希望小売価格 109,780円(税込) |
| 重さ | 約16kg | 20kg |
| しまったときの袋 | 直径約30×74cm | 約φ34×74cm |
| 寝室(インナー) | 約320×230×170cm | 約300×250×175(h)cm |
| 張ったときの全体 | 約540×340×215cm | 約560×340×215(h)cm |
| 定員 | 4〜5人 | 4〜5人用 |
MDX+ の商品ページでは、2026年9月25日の時点でセール価格 72,600円(税込)の表示もあった。ただし同じ画面に「在庫なし」「入荷待ち」とあり、セール品は返品・交換ができないとも書かれている。値段は時期で動くので、買う前に公式ショップで確かめてほしい。
表で並べると、2つは同じ「タフスクリーン」の名前でも数字が違う。重さは 20kg − 16kg = 4kg 重く、しまったときの直径も 34cm − 30cm = 4cm 太い。寝室は、表の数字を見比べると、MDX+ のほうが長い辺は短く、短い辺は長い。形が違うので、マットの並べ方も変わりうる。借りたテントで「大丈夫だった」としても、買う型の数字でもう一度確かめる必要がある。
何回借りると、買う値段に届くか
表示価格どうしの単純な割り算で見ておく。2泊3日 10,000円 のレンタルを10回借りると 10,000円 × 10 = 100,000円、11回で 10,000円 × 11 = 110,000円 になり、希望小売価格の 109,780円 を超える。セール価格の 72,600円 と比べると、10,000円 × 8 = 80,000円 で、8回目で超える。
この計算には、レンタルの補償(1,500円など)や配送料、買った場合に別に買い足す道具、置き場所は入れていない。年に数回しか行かないなら、何年で11回になるかを数えると判断しやすい。レンタルと購入の考え方そのものは、キャンプ道具はレンタルと購入どっち?の記事で、返し方や壊したときの決まりも含めて書いている。
借りた2泊3日で確かめておきたいこと
ここからは筆者の考えだが、せっかく借りるなら、キャンプを楽しむだけでなく「買ったときに困らないか」を確かめる機会にしたい。上の数字から、見ておきたい点を5つ挙げる。
1. 自分たちだけで建てられるか
OUTDOORLIFE の商品説明には、四隅のアシストグリップで大人1人でも立ち上げられること、ポールと差込口が色分けされていることが書かれている。コールマンの取扱説明書のページにも「1人でも設営可能なアシスト機能」とある。
ただ、それが自分たちにもできるかは、実際に建ててみないと分からない。OUTDOORLIFE は、事前に設営動画を見ておくと当日の設営・撤収がスムーズだと案内している。ご利用ガイドでも、付属のマニュアルや設営動画を見ながら設営するよう書かれている。動画を見てから現地で建て、何人で、どこでつまずいたかを覚えておきたい。
2. キャンプ場の区画に収まるか
張ったときの全体の大きさは、タフスクリーン2ルームハウスで約540×340×215cm、MDX+ で約560×340×215cm。これはテントそのものの大きさで、ロープを張る分や車を停める場所は別に要る。よく行くキャンプ場の区画サイトの広さを、キャンプ場のページで確かめておきたい。
3. 寝室に家族が並んで寝られるか
OUTDOORLIFE の商品説明は、リビングも寝室も4人家族がゆったり過ごせる広さだとしている。ただ、家族の人数や子どもの年齢、マットの幅で感じ方は変わる。寝室(約320×230×170cm)に、実際に使うマットを並べて、荷物を置く場所が残るかを見ておくとよい。
4. 約16kgの袋を運べるか、車に積めるか
しまった状態で約16kg、直径約30×74cmの袋になる。駐車場からサイトまで距離があるキャンプ場なら、誰が運ぶか、キャリーワゴンを使うかも考えておきたい。
車の荷室には、テントのほかにチェアやクーラーボックスも載る。荷室の長さの数字の読み方は、キャンプ向きの車の選び方の記事で書いている。借りたテントを実際に積んでみて、MDX+ のように直径が約4cm太い型でも入りそうかを見ておくと、買うときに迷いにくい。
5. 撤収と、濡れたときの扱い
レンタルなら、ご利用ガイドにあるとおり、使ったものは濡れていても収納袋に入れて返せる。ただし、収納袋から水が漏れるほど濡れていると、佐川急便に受け取りを断られることがあるので、乾かすかビニール袋などに入れて返すよう書かれている。
買った場合は、濡れて帰ったテントを家で干す必要がある。干す場所があるか、借りたときの撤収の手間とあわせて考えておきたい。干し方やカビを防ぐ手入れは、テントの手入れ・洗い方の記事にまとめている。
メーカーの提携キャンプ場で借りる、という方法もある
コールマンの「パートナーフィールド」のページによると、提携するキャンプ場は全国に12カ所ある。そこでは設営の仕方などのレクチャーを受けられ、テントやファニチャーといったコールマンの製品を借りられる。予約の窓口は、それぞれのキャンプ場だ。
宅配レンタルは家に届いて自分の車で運ぶので、積み込みまで試せる。提携キャンプ場で借りる方法は、現地で使い方を教わりながら試せる。どちらを選ぶかは、何を確かめたいかで決めるとよい。借りられる製品や料金は、行きたいキャンプ場に問い合わせて確かめてほしい。
申し込む前に確かめたいこと
- 行きたい日に空きがあるか(レンタル日程カレンダーで)
- 利用開始日の前日に、家で受け取れるか
- 利用最終日のうちに、佐川急便の集荷か営業所への持ち込みができるか
- カートの画面で出る支払い額(配送料・補償を含む)
- キャンプ場の区画の広さと、駐車場からサイトまでの距離
- 買う候補にしている型の、張ったときの大きさ・収納時の大きさ・重さ
タフスクリーン2ルームハウスの料金と空き状況は、OUTDOORLIFE の公式サイトで確かめられる。
OUTDOORLIFE(キャンプ用品レンタル)の公式サイトを見る
※広告リンクです。料金・在庫・送料・補償の内容は、申し込む前に公式サイトで確かめてください。
まとめ
- OUTDOORLIFE では、コールマンの2ルームテント「タフスクリーン2ルームハウス」を単品で借りられる。商品ページの表示は2泊3日 10,000円(2026年9月25日時点)
- コールマン公式ショップの「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+」は希望小売価格 109,780円(税込)。レンタル 10,000円 を11回借りると、この値段を超える
- 借りる型は約16kg・しまうと直径約30×74cm、MDX+ は20kg・約φ34×74cm。同じシリーズ名でも数字が違うので、買う型の数字で確かめ直す
- 借りた2泊3日で、建てられるか・区画に収まるか・寝室に並んで寝られるか・運べて積めるか・撤収と干す場所を確かめておく
- コールマンの提携キャンプ場(全国12カ所)でも製品を借りられ、設営のレクチャーもある。予約はキャンプ場へ
参考にした情報源
- OUTDOORLIFE「テント タフスクリーン2ルームハウス〔コールマン〕」(2泊3日の料金表示・泊数の選択肢・オプション・配送料・届く日・サイズと重さ・セット内容・設営のしやすさの説明)
- OUTDOORLIFE「レンタルのご利用方法」(配送料が無料になる条件・予約できる期間・レンタル期間・設営動画・返送方法)
- コールマン「タフスクリーン2ルームハウス」取扱説明書・How to Movie(型番 2000031571 の定員・インナーサイズ・収納時サイズ・重量・アシスト機能)
- コールマン公式オンラインショップ「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+」(希望小売価格・セール価格と在庫の表示・本体サイズ・インナーサイズ・収納時サイズ・重量)
- コールマン「コールマンパートナーフィールド」(提携キャンプ場の数・製品のレンタルとレクチャー・予約の窓口)


コメントを残す