【冬キャンプの防寒対策】ガスストーブの選び方とおすすめ5選

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ジョージ君
冬キャンプに行くときにストーブを持っていこうと思うんだけどいいガスストーブってない?
ゴリラ先生
そうだね♪

冬キャンプにストーブがあるとかなり快適に過ごせるけど、どれを選んだらいいかわからないよね?

それじゃあ今回はキャンプに行くときに使えるガスストーブの選び方とおすすめのガスストーブを紹介するね♪

 

軽くてコンパクトに扱える冬キャンプの暖房器具と言ったらガスストーブです。

ガスストーブは、製品も多く、携帯性に優れたものが多いです。

そのため荷物を少なくまとめてキャンプに行くのには最適です♪

また、ガスストーブは、石油ストーブのように灯油を入れたり、

薪ストーブのように薪を燃やしたりせずに単にガスカセットをセットするだけで簡単に使用できるので、

アウトドア初心者の方にもおすすめです!

しかし、火力については、石油ストーブや薪ストーブと比較すると弱いため、

大人数のキャンプには不向きですが、サブ用ストーブなどで、足元を温めるなどの用途におすすめです♪

それではガスストーブの選び方を見ていきましょう!

目次

ガスストーブ3つの選び方のポイント

ガスストーブを選ぶときに気を付けないといけないポイントが3つあります。

  1. ガス缶の種類
  2. 重量
  3. 使用時間

の3点です。

それでは詳しく見ていきましょう♪

ガス缶の種類

燃料となるガス缶はOD缶とCB缶の2種類で、

アウトドアではCB缶を主に使用する製品が主流です。

CB缶は、カセットボンベとも呼ばれ、スーパーやコンビニなどで手軽に手に入れられるため、燃料の買い出しも容易です。

 

ガスストーブに使用するガス缶は、基本的に規格が統一されているので、

ガスボンベを使用するガスストーブならどれも使用できます。

しかし、ガス缶に充填されるガスの割合などは違いがあります。

ガス缶の中身はLPガス、ブタン、イソブタンやプロパンの種類があります。

ガスの割合や配合はメーカーによって違っていますが割合や配合が違うからと言って使用できないことはありません。

ガス缶は「ノーマル」と「ハイパワー」の種類に分けられます。

「ノーマル」タイプはは、液化石油ガス(ノルマルブタン)のことで、一般的に売られているのがこのタイプで安いのが特徴です。

しかし欠点としては低温に弱いことです。

液化石油ガス(ノルマルブタン)の沸点がマイナス0.5度なので、

この気温以下になるとガス缶内部の圧力が外部の大気圧と同じになるので、ボンベからガスを取り出しにくくなってしまいます。

そのためキャンプなので使用する場合、気温が5度以上の場所で使用することが前提なので、

冬キャンプで使用するストーブにとってはデメリットになります。

「ハイパワー」タイプは、イソブタンとプロパンや、ブタンとイソブタンなどの配合しているガスになります。

イソブタンは沸点が、マイナス11.7度なので、これなら低温度の状態でもガス缶からガスを取り出すことができます。

しかし、理論上は問題ないはずなのですが、実際は気温0度程度までいくと火力がダウンします。

そのため低温度で使用する際は、沸点が、マイナス42度のプロパンが混合されている商品がおすすめです。

ブタンとイソブタンの方がコストは安くイソブタンの割合が多いほど火力が大きくなり、寒さへの耐久性も上がります。

重量・サイズ

冬キャンプにストーブを持っていこうと考えているという事は、

車での移動だと思います。

しかし、その他の季節のキャンプとは違い冬キャンプは防寒具や、防寒着などが多数必要となる為どうしても荷物が増えてしまいます。

大きな車をお持ちの場合は問題ないですが、小型の車の場合積載量などが限られてきます。

又キャンプ場についてから、サイトまでストーブを運ばないといけません。

なるべくコンパクトで軽量なものを選ぶと負担が減ります。

どうしてもコンパクトになると熱量が足りなくなる場合があるので、

あなたのちょうどよいサイズを探してください♪

使用時間

購入時と言うよりも使用時に注意しないといけないポイントが使用時間です。

いざキャンプ場についてストーブを使用していたら途中でガスが切れてしまった!

という事のないように、使用時間をしっかり確認しましょう♪

あなたが使用するであろう時間プラス1本持っていくと安心です!

近年ではキャンプ場にもガス缶は売っている所もあるため、

なくなったら購入可能かの確認もしておくと安心です♪

ガスストーブを使用する時の注意点

ガスストーブを選ぶにあたって万が一のときのためのセーフティ機能の有無のチェックが必要です。

転倒した時の消火機能や屋内の不完全燃焼の防止などの安全装置などです。

メーカーによって機能の違いがありますので、安全のためにも自分で必ず確認してみましょう。

また、定期的な屋内の換気など使用している時の注意事項も確認してください。

また屋外用や屋内用など使用制限があるものや使用場所が限定されているものもあるので、注意事項をしっかり確認しましょう。

まとめ

カセットガスストーブがあれば、冬キャンプでも快適に暖かく過ごすことができます。

カセットガスストーブは種類も性能もいろいろあるので目的や用途に合わせて、選んでください。

カセットガスストーブは、ガスや電源が使えない災害時にも、暖を取ったり、お湯を沸かしたりできますのでキャンプだけでなく一家に1台あるといいと思います。

ガスストーブおすすめ人気商品5選

キャンパーから人気のおすすめガスストーブを5つ紹介致します!

どれを選んでいいかわからない方は人気商品を選んでおけば間違いないですね♪

ユニフレーム ハンディガスヒーター ワームII

アウトドア用ガスヒーターのベストセラーモデル。

0度以下になりとブタンガスの気化不良を解消して、効率よく燃焼させる

「サーマルコントロール」

を搭載し氷点下でも約10時間の長時間使用が可能です。

イワタニ カセットガスストーブ ポータブルタイプ マイ暖 CB-CGS-PTB

軽量コンパクトなカセットガスのストーブです。

カセット式なので燃料交換が簡単で、手を汚さず交換可能です。

またガスコンロと同じ点火方式なので点火後の立ち上がりが早く、約1分で暖かくなります。

イワタニ(Iwatani) カセットガス アウトドアヒーター CB-ODH-1-OR

人気製品だったアウトドア用ジュニアヒーターがリニューアルしてキュートなデザインになりました。

着火はカセットコンロのようにつまみを回しきるだけと同じタイプ。

転倒時や立ち消え時のガスガス遮断装置も装備。

手軽に安全に使用できます♪

イワタニ カセットガスストーブ ハイパワータイプ デカ暖 CB-CGS-HPR

小さな部屋くらいならなら小型の石油ストーブ並の暖かさを感じさせるガスストーブです。

このパワーにもかからわずカセットボンベ式なので燃料なので、電気も電池も不要です。

GASPIA(ガスピア) カセットボンベ式ポータブルガスヒーター PGH-1100

軽くコンパクトな野外専用のガスヒーターです。

ガス缶1本で約3時間30分も長い時間使用できます。

フラットな燃焼面の赤外線ヒーターの採用で強風にも対応。

軽量コンパクトながら熱量約800kcalと十分な火力を発揮します。

アウトドアはもちろん非常時の際の必需品としても持っておきたい製品です。

ゴリラ先生
どうかな?

ガスストーブの選び方はわかったかな?

お気に入りのガスストーブを購入して冬キャンプを楽しんでね♪

 

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2018.11.01

みんなにも教えてあげる♪

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