知らなきゃ損するタープの選び方の5つのポイントとは!?

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ジョージ君
ゴリラ先生!
真夏にキャンプする時に太陽の日差しが暑く日陰が欲しいからタープを購入しようと思うんだけど、
色々な種類があってどのタープを選べばいいかわからないんだよ・・・
どうやって選べばいいの?
ゴリラ先生
ジョージ君!
良い質問だね♪
それじゃあタープの選ぶときに気をつけないと行けないポイントが5つあるから説明していくね!

テントが寝室ならタープはリビングになります。
キャンプを快適に過ごすためにはリビングスペースが重要になってきます!

タープの目的として

  • 日陰を作る
  • 荷物を置くスペースの確保
  • 虫のシャットアウト

など様々な目的があります。
特に夏場に1日中炎天下での作業は熱中症の危険もあります。
タープは早い段階で購入することをおすすめします。

そんなタープですが色々な種類がありどのタープを選んだらいいの?
と迷ってしまいますよね?
それではタープを選ぶときに気をつける5つのポイントを見ていきましょう♪

目次

タープを選ぶときの5つのポイント

一言でタープと言っても形状や大きさ・デザインは様々です!
5つのポイントに気をつけてタープを選びましょう♪

  1. 種類
  2. 大きさ
  3. 耐水性
  4. 遮光性
  5. デザイン

それでは1つずつ見ていきましょう♪

タープの種類

タープには

  • ヘキサタープ
  • スクエアタープ
  • 自立式タープ
  • スクリーンタープ

などの種類があります。
それぞれメリット・デメリットがありますのであなたの重要するタイプ選びましょう♪

ヘキサタープ

タープの中で最も主流のタイプです。
六角形の形をしたヘキサタープ。
風が通り抜けやすく夏場のキャンプに最適です。
慣れれば一人でも設営できるのでファミリーキャンプやデイキャンプ、ソロキャンプなど様々なシチュエーションで大人気です。
収納性・設営の手軽さが魅力です!
スクリーンタープに比べると雨風に弱いですが、自然の空気や景色を感じるにはもってこいのタープです♪

スクエアタープ

四角形の形をしたタープです。
ヘキサタープとの違いとしては、四角形のため空間が広く使えることです。
ヘキサタープよりポールが増えるため設営には少し手間がかかりますが、大人数でのキャンプにはもってこいです!

自立式タープ

ワンタッチで簡単に設営できるタープです。
他のタープに比べると設営は楽ですが、強度が若干劣ります。
ですが女性でも簡単に扱うことができ、設営の手間がかからないのと安価なものが多いです。

スクリーンタープ

壁と屋根のあるタイプのタープです。
テントに限りなく近いタイプです。
壁があるため虫などをシャットアウトしたり、雨風の自然条件に左右されることなく安心して使用できます。
しかしどうしても収納時に大きくなってしまいます。

シーン別タープの選び方

ヘキサタープ スクエアタープ 自立式タープ スクリーンタープ
総合性 ×
設営 ×
虫除け × × ×
雨風に強い ×
プライベート性 × ×
アレンジ性  △
コンパクト性(収納性) × ×

大きさ

最も見るべきポイントのひとつにタープの大きさ(サイズ)です。
何人で利用するのかを考えて購入する必要があります。
ソロキャンプや夫婦・友人との2人のキャンプなら小さいサイズでもいいのですが、
大人数になると大きめのタープが必要になります。
あなたのキャンプスタイルにあったサイズを選んでください♪

タープの種類別人数目安

タープの種類/人数 1~2名 3~4名 5~6名 7名以上
ヘキサタープ 400×400 450×450 550×550 不向き
スクエアタープ 250×200 400×300 450×350 550×450
スクリーンタープ 300×300 330×330 360×360 400×400
あくまで目安の為、広く使いたい場合は大きめのタープを使用しても問題ありません♪

耐水性

雨季のキャンプや急な雨に対応するためにタープには耐水性が必要です。
耐水性を表す値として「耐水圧」と言う表記がされています。
一般的なタープは1,000mm~3,000mm程度です。
傘の耐水圧は200mm~500mm程度なので、一般的なタープでも十分耐水圧は問題ありません!
耐水圧の高いタープは通気性が悪くなってしまいます。
耐水圧よりもタープに傾斜をつけ水が流れ落ちるように設営しましょう♪

耐水圧とは?

1㎠あたりに水がどれぐらい浸みこもうとする力(水圧)を抑える値です。
一般的な傘200mm~500mm

嵐・・・20,000mm
大雨・・・10,000mm
中雨・・・2,000mm
小雨・・・300mm

遮光性

続いて夏場の日光を遮る力遮光性です。
遮光性が高いタープほどしっかりとした影ができる為、日光の熱さから守ってくれます。
遮光性は、タープの幕自体の厚みと色によって決まります。
色は濃い(黒に近い)色ほど光を吸収するため遮光性が高くなります。
厚みはデニールやデシテックと言う単位であらわされます。
コットン素材の場合、糸が太いため遮光性抜群です!
しかし分厚くなるとどうしても重量が重たくなってしまいます。

デザイン

タープの種類とも若干かぶりますが、
タープには様々な色やデザインのものがあります。
気に入ったデザインや、テント・チェアーなど他のキャンプ道具に合わせたデザインを選ぶのもポイントです!

タープはテントと並ぶほど大きく目を引くものなのでインスタ映えなどを考えると選ぶのが楽しくなりますね♪

ゴリラ先生
どうかな?ジョージ君!
タープの選び方はわかったかな?
ジョージ君
ゴリラ先生ありがと♪

タープを選ぶ際は

  1. タープの種類
  2. 収容人数を考えた大きさ
  3. 耐水性(耐圧性)
  4. 遮光性
  5. デザイン

の5つのポイントに気を付けて購入しましょう♪

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2018.11.01

みんなにも教えてあげる♪

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