【テントの選び方】知らなきゃ損する6つのポイントとは!?

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ジョージ君
テントを買おうと思うんだけど、どんなテントを買ったらいいかわからないんだよ・・・

テントってキャンプ道具の中でかなり高価な方だから失敗したくないよ!

テントの選び方教えて♪

ゴリラ先生
そうだね♪

テントはかなり高価だから失敗したくないよね?

それじゃあテントを選ぶときに気を付ける6つのポイントを説明していくね♪

あなたは、キャンプ場でどんな過ごし方をしたいと考えていますか?

落ち着いた雰囲気?

それとも、周りとは一味違う、あなたならではの過ごし方?

あなたがキャンプで求める目的によって、一晩を過ごすテントが大きく変わってきます!

まずはテントの種類について見ていきましょう!

目次

テントのタイプ(種類)

テントには、

  • ドーム型
  • ツールーム型
  • ロッジ型
  • ワンポール型(モノポール・ティーピーテント)

の4つのタイプがあります。

それぞれの特徴を見ていきましょう!

ドーム型テント

出典:Snow Peak

一番普及しているテントです!

設営を始めてすぐにテントの形になるため、安心して組み立てることができます。

キャンプ場などでレンタルできるテントはこのタイプが多いので、

このタイプの組み立てを覚えれば、

手軽にキャンプを楽しむことができます♪

半円型のため、風を受け流しやすくなっており、風が強い日でも安心して使用することができます♪

ただし、周りとデザインが被ることが多く、テントとしての個性を楽しむには工夫が必要です!

基本的に寝室として使われるため、タープなどを使用してリビングスペースを作る必要があります。

ツールーム型テント

出典:DOD

基本の構造はドーム型と同じです。

一番の特徴としては、リビングと寝室が一体になっているという点で雨が降ってきても安心してリビングスペースを使用することができます。

形の特徴としては、かまぼこ型のものが多く、洞窟のようにも見えます。

パネルを閉じれば保温力が高いため、涼しいシーズンでも中は過ごしやすくなっています。

ただし、反対に夏は、熱がこもりやすくなってしまい、過ごしにくいという欠点があります。

また、ドーム型に比べ骨の数が増えるため、慣れるまでは組み立て作業に苦労するでしょう。

ロッジ型テント

出典:ogawa

古くから愛されているテントのタイプです!

箱型になっていることが大きな特徴で、

昔はそれほど大きくはなく、

圧迫感を感じるところもありましたが、

現在では室内が広く使えるようにデザインが一新されました♪

見た目がレトロのものが多く、時をさかのぼったような体験ができます!

こちらは鉄のフレームを使用するため、重さがあり、慣れるまでは一人で組み立てるのは苦労するでしょう。

ワンポール型テント

出典:DOD

モノポールテントやティーピーテントとも呼ばれます。

こちらはとにかくオシャレなデザインのものが多いです。

ドーム型のように風の影響を受けにくい構造になっており、

耐風性が高いのが特徴です。

背が高いため、立ったまま中で着替えることが出来るため、窮屈に感じにくいようになっています♪

他のタイプのテントと比べると、骨を入れるだけでは自立しないタイプのため、ペグダウンをしっかり打ち込まないと倒れる危険があります。

こちらも慣れるまでは時間のかかる作業になりますが、コツさえ掴めば一人でも楽々組み立てることができます。

テントの選び方6つのポイント

テントを選ぶときには、あなたがどんな目的でキャンプに行くのかが重要になります。

また、時期や人数にもよって適したテントも変わってきます。

使用する人数で選ぶ

出典:Snow Peak

テントには使用人数というものが表示されています。

こちらは最大で大人が入れる人数になるので、

荷物をテントに入れる分を考えてマイナス2人ほどで考えておいたほうがゆったりとテントが使えるでしょう!

耐水圧で考える

耐水圧とは雨漏りしない基準を指数化したものです。

テントで言うと1500㎜以上が必要となります。

なので、耐水圧が2000㎜以上のテントを選んでおけばキャンプ地で雨が降ってきても安心して過ごすことができます。

登山が目的の場合

なるべく荷物を軽くする必要があるため、

ドーム型やワンポール型の方が組み立ての際に、道具が少なくなるため、持ち運びしやすくなるでしょう。

この時、ワンポール型だとペグダウンの打ち込み場所に注意が必要で、ぬかるみなどの地盤がゆるんでいるところに打たないように注意しましょう!

自然の中での生活を体験したい場合

出典:Snow Peak

ツールーム型や、ロッジ型が適しており、

組み立てや持ち運びが大変ではあるものの、組み立てが出来れば自然の中に一軒家を建てたような感覚を手にすることができます。

もちろん中は広々としており、大人数や家族でのキャンプに適しているといえるでしょう!

組み立ての苦労も、みんなでやればそれほど気にならないかもしれませんね♪

個性溢れるキャンプにしたい場合

出典:LOGOS

ワンポール型がおすすめで、海外ブランドのテントが多く、周りと差別化したキャンプを楽しむことができます♪

これで初心者のうちから周りに注目されること間違いなし!?

子供と楽しみたい場合

出典:DOD

簡単に組み立てることのできるテントが向いているでしょう!

ドーム型やワンポール型のテントで組み立てながら子供たちと一緒にわいわいするのもいい思い出になります♪

まとめ

テントの選び方はあなたがどんな目的でキャンプに行くかで決まってきます。

テント自体には大きく分けて4種類でそれぞれに長所と短所があります。

ただ組み立てが簡単なだけで選んだり、

デザインだけで選んだりすると現地で後悔するかもしれません。

あなたのキャンプの

  • 目的
  • 人数
  • 耐水圧

を考え、

そこにあったテントを用意することで快適空間を作ることができ、素晴らしい思い出作りに大きく影響されるでしょう♪

ゴリラ先生
どうかな?

テントの選び方はわかったかな?

ジョージ君もお気に入りのテントを探してみてね♪

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2018.11.01

みんなにも教えてあげる♪

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