ソロキャンプのバックパック容量は何リットル?テント泊は40〜60Lが目安

ソロキャンプのバックパック容量は何リットル?テント泊は40〜60Lが目安

※本ページはプロモーションが含まれています

徒歩やバイク・自転車でソロキャンプに行くとき、最初に迷うのがバックパックの容量だ。WAQ公式の解説では、テント泊のソロキャンプなら40〜60L、初心者なら50〜60Lだと安心だとされている。この記事では、シーン別の容量の目安、登山向けの目安との違い、実際に容量選びで失敗した例、そしてパッキングの基本まで順番に整理する。

目次

まず容量の目安を知る(シーン別リットル数)

同じソロキャンプでも、テント泊かコテージ泊かで必要な容量は違う。WAQ公式の解説によると、寝袋やテントを自分で担ぐテント泊は40〜60Lが推奨で、キャンプに慣れていない初心者は荷物が多くなりがちなので50〜60Lだと安心だという。一方、寝る場所が用意されているコテージ泊は25〜30Lで十分で、着替えなど必要最小限の荷物で対応できるとしている。

つまり「ソロキャンプ用のバックパックは何リットルか」という問いには、まず自分がどこで寝るかを先に決めないと答えが出ない、ということだ。

登山の目安とキャンプの目安は別物

バックパックの容量選びを調べると、モンベル公式「バックパックの選び方」のような登山向けの解説もよく出てくる。そこでは、日帰り登山は20〜25L(装備を厳選すれば15Lでも対応可)、山小屋泊登山は30〜40L、テント泊登山は50L以上の大型パックが適するとされている。

数字だけ見ると先ほどのキャンプの目安と近いようにも見えるが、これはあくまで登山のための目安だ。山を歩く登山と、キャンプ場を拠点にするソロキャンプとでは、そもそも前提が違う。WAQ公式の解説自体も、バックパックを背負って山の中を長距離歩くような登山キャンプは対象にしていない、と断っている。「登山でこう言われているから、キャンプでもこの数字」とそのまま当てはめるのは早計で、この記事ではキャンプを名指ししたWAQ公式の数字を軸に据えている。

なぜ余裕を持たせたほうがいいのか(35L→50Lに買い替えた実例)

容量選びで小さめを選んで後悔した、という個人ブログの実例を紹介する。徒歩ソロキャンプをしているこの筆者は、最初に35Lのバックパックを選んだが、最低限の道具だけで中がいっぱいになったという。着替えや小さな焚き火道具を入れる余裕すらなく、パッキングにも毎回時間を取られるようになった、と書いている。35L時代は道具を厳選してようやく入るレベルで、少しでも道具を変えると外付けが必須になり背負い心地も悪くなる、とも述べている。その後50Lに買い替えてからは、準備のときも行動中もストレスが減ったのがいちばんの変化だった、と振り返っている。

これはあくまで1人の体験談であり、全員に当てはまる結論ではない。ただ、初心者は50〜60Lだと安心というWAQ公式の目安とも方向性は一致しており、迷ったら少し大きめを選ぶという考え方は参考になる。

パッキングの基本:1日の流れをイメージして詰める

容量が決まったら、次は詰め方だ。WAQ公式の解説では、1日の流れをイメージしながら詰めるのがコツだとして、下段・中段・上段に入れるものを次のように分けている。

  • 下段:使用頻度が低いもの、またはキャンプ場に着いてから最後に使うもので、しかも軽いもの(シュラフや防寒着など)
  • 中段:クッカーやバーナー、ストーブのような壊れやすいものや重いもの。洗面用具・着替え・タオル類も
  • 上段:移動中に頻繁に使うものと、テントやグランドシート、レインウェアなど「キャンプ場に到着して最初に使うもの」

WAQが挙げている理由のひとつは、取り出しやすさだ。シュラフのように1日の終わりに使うものを上に詰めると、ほかのものが取り出しにくくなる。逆に、早めに使うものや頻繁に使うものを上段に入れておけば、探し回る手間が省ける。また、シュラフのようなやわらかいものを下段に入れると、背負ったときに腰に当たる部分のクッションにもなるという。ただし下段に壊れやすいものを入れるのは、地面に置いたときの衝撃で壊れるおそれがあるのでNGとしている。

重さのバランスを整える

もうひとつWAQ公式が挙げているポイントが、重心の位置だ。重いものは背中側に置く。重心の目安は背中側の肩甲骨の下あたりで、そこに来ると肩や腰への負担が軽くなる、というのがWAQの説明だ。左右のバランスも均等にしておきたい。偏ると片方の肩だけに負荷がかかり、歩きにくくなったり体を痛めたりする原因になる、と同じ解説は注意している。

道具そのものをどこまで揃えるか予算で迷っている人はこちらの記事、持ち物の抜け漏れが心配な人はこちらの記事(ファミリー向けだが品目の洗い出しは参考になる)、寒い時期の寝袋選びはこちらの記事も参考にしてほしい。

まとめ

  • ソロキャンプのバックパックは、テント泊なら40〜60L、初心者は50〜60Lが安心。コテージ泊なら25〜30Lで十分
  • 登山向けの容量目安(日帰り20〜25L・山小屋泊30〜40L・テント泊50L〜)は登山のための数字で、そのままキャンプに当てはめるものではない
  • 35Lから50Lに買い替えた人の体験談では、35Lは道具を厳選してようやく入る状態だった。迷ったら少し大きめを選ぶ考え方も一理ある
  • パッキングは1日の流れをイメージして。下段=使用頻度が低いか出番が遅く、しかも軽い物、中段=壊れやすい物や重い物と着替え・タオル、上段=頻繁に使う物と到着後すぐ使う物
  • 重心は背中側の肩甲骨の下あたりに。左右のバランスも均等に

容量とパッキングの基本さえ押さえておけば、道具を1つ買い足すたびに「これ、入るかな」と悩む場面はぐっと減る。次のギア選びの前に、まずは自分のバックパックとの相性を見直してみてほしい。

参考にした情報源

知らなきゃ損するキャンプ道具をAmazonでお得に購入する方法

Amazonでキャンプ道具を購入している方ちょっと待って!

Amazonでお得にキャンプ道具を購入する方法があるんです♪

こちらの記事をご覧ください

↓ ↓ ↓

知らなきゃ損するキャンプ道具をAmazonでお得に購入する方法

2018年11月1日

みんなにも教えてあげる♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です