【夏キャンプの大敵】効果バツグン虫対策16のポイント!

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ジョージ君
ゴリラ先生!
この間キャンプに行ったら虫にさされちゃったよ~!!
なにかいい虫対策ってないの?
ゴリラ先生
ジョージ君やられちゃったか~
夏のキャンプの大敵「虫」
虫が原因でキャンプが嫌になってしまう人もいるんだ!
今回は虫対策には16のポイントがあるから、これをすれば虫対策は完璧だよ♪

夏のキャンプの大敵「虫」
自然の中にいるのでいるのは仕方ないのですが嫌ですよね?
しっかり虫対策をすることによって、極力虫との遭遇を減らすことができます。
キャンプで気を付ける虫の紹介から、すぐに実践できる効果バツグンの16の虫対策のポイントをご紹介します♪

目次

キャンプで気を付ける虫

キャンプは大自然の中で過ごす為どうしても虫は避けて通れません。
キャンプ場で被害に合う可能性の高い虫をご紹介します。

蚊(か)

日頃の生活でも嫌な存在の「蚊」
水たまりや池、川などに発生します。
なるべく離れた場所にテントなどを設営しましょう♪

言うまでもない「困った虫」の代表格。池や水たまり、川の流れが弱い淵の近くに発生しやすく、テントはできるだけ離れて設営したほうがよいでしょう。

ブヨ

蚊とハエの中間ぐらいの大きさです。
人の体を噛んで吸血するため、蚊に刺されるより痕が大きく強い痒みが残ります。

蜂(はち)

アシナガバチ・ミツバチ・スズメバチなどが生息しています。
1番危険なオオスズメバチは土の中に巣を作ることが多いため注意が必要です。

赤や黒など濃い色の服は蜂に狙われやすいため、なるべく薄い色の服を着用しましょう。
蜂が近づいてきても手で払ったりすると反撃してくる可能性がある為、
じっとして通り過ぎる事を待ちましょう。

ムカデ

刺されると30分ぐらい動けなるほどの激痛に襲われます。
山のキャンプより海辺のキャンプで多くみられる傾向にあります。
靴の中にムカデが入っていることに気づかず、そのまま履いて刺されることがある為、ムカデに限らず靴や鞄の中に虫が潜んでいる可能性があります。
靴を履く前や鞄から服を取り出したときは、一度逆さまにして降るなど確認をしてから着用しましょう。

効果バツグンの16の虫対策

簡単にできる虫対策を16のポイントがあります♪
キャンプに行く前に事前にできる虫対策~キャンプ場で少し気を付けるだけでできる対策、虫対策道具などなどがあります。

  1. 虫の少ないキャンプ場
  2. 整備されたキャンプ場
  3. キャンプに行く時期
  4. キャンプサイトの場所
  5. 食べ物のごみをすぐに片づける
  6. テントの出入りは素早く
  7. 肌の露出を少なく
  8. タープの蚊帳
  9. 蚊取り線香
  10. 虫よけスプレー
  11. ハッカ油
  12. 殺虫スプレー
  13. 虫よけオイルランタン
  14. 誘蛾灯の設置
  15. 乾電池式の電子蚊取り器
  16. 虫除けキャンドル

それではひとつづつ詳しく見ていきましょう♪

キャンプに行く前のキャンプ場選びから虫対策ができます!
虫に遭遇する確率を事前に減らしましょう♪

虫対策その1 虫の少ないキャンプ場を選ぶ

標高1000m以上のキャンプ場には虫が少ない傾向があります。
又、林間よりも芝生のキャンプ場の方が虫が少ないです。
キャンプ場を選ぶ際に気を付けると虫との遭遇確率が下がります♪
まずはキャンプ場選びから虫対策をしましょう!

虫対策その2 整備されたキャンプ場を選ぶ

自然豊かなキャンプ場は魅力的ですが、虫対策の事を考えると整備されたキャンプ場の方が虫との遭遇率は下がります。
整備されたキャンプ場には外灯に虫除け器が設置せれているキャンプ場もあります。
せっかく大自然の中で楽しめるキャンプですが、虫によって嫌な思いをするぐらいなら整備されたキャンプ場に行くのも虫対策になります。

虫対策その3 キャンプに行く時期

やはり夏場に虫が多い傾向にあります。
なので、夏場をさけて春や秋など虫の少ない時期に行くことも虫対策になります。
虫が全くいない時期と言うのはありませんが、少しでも虫との遭遇確率を下げる為に夏をさけるのも一つの虫対策です。

虫対策その4 キャンプサイトの場所を選らぶ

同じキャンプ場の中でも虫が多い場所と少ない場所があります。
湿気の高い場所や水たまり、川や池の近くは虫が多い傾向にあります。
また草むらの近くも虫と遭遇する確率が上がります。
キャンプサイトの場所を選ぶことによって虫対策ができます。

続いてすこし気を付けるだけでできる虫対策です♪

虫対策その5 食べ物のごみをすぐに片づける

ごみの臭いによって虫が引き寄せられます。
食べ物のごみはごみ袋に入れて、口をしっかりと閉めておくことによって虫が寄ってくることを防ぐことができます。
ちょっとした意識で虫対策ができます♪

虫対策その6 テントの出入りは素早く

テントの中に虫が侵入するととても不快ですよね。
人が出入りする時に一緒に虫がテント内に侵入してきます。
テントの開閉は素早く行い素早く出入りしましょう♪
また、蚊やブヨの活動時間は早朝や夕暮れの為、テントの設営や撤収は早朝や夕暮れを避け行いましょう!
少しの意識で虫対策ができます♪

虫対策その7 肌の露出を少なく

なるべく肌の露出している部分を少なくしましょう。
夏場のキャンプでも、可能な限り長袖、長ズボン、靴下を着用しましょう。
又、首もタオルやバンダナを巻くなどする事により虫にさされにくくなります。
靴もクロックスやサンダルではなく、スニーカーやブーツなど肌が露出する部分を減らすことにより虫対策ができます♪
更に日焼け対策にもなります!

続いてキャンプ道具によっての虫対策です♪

虫対策その8 タープの蚊帳

メッシュで囲まれたタープやシェルターを使用する事により虫を近づけなくできます。
夏場に風が通らなくなり暑くなったり、開放感がなくなると言う欠点はありますが、1番効果的な虫対策です。

虫対策その9 蚊取り線香

キャンプの虫対策の定番商品「蚊取り線香」
蚊取り線香はキャンプには必須です♪
風上に1つおき、情況に合わせ複数設置する事もできます。
しかし、蚊取り線香は「蚊」には効きますが、「アブ」「ブヨ」には効果がありません。

虫対策その10 虫除けスプレー

効果は気休め程度と思われがちだが、実は虫除けスプレーはなかなか効果があります。
直接肌にスプレーするため、トイレに行くときなどの移動時にも効果を発揮します。
また動き回る子供にも有効です♪
しかし、人体に有害だと言われることもある為使いすぎには注意しましょう。

虫対策その11 ハッカ油水

虫除けスプレーと違ってオーガニックの為人体に悪影響がありません。
「アブ」や「アブ」対策にも効果的です♪
しかし肌が敏感な方には刺激が強い場合がある為気を付けましょう。
ハッカの清涼感により夏場の熱さ対策にもなります。
汗や水に流れてしまうため、こまめなスプレーを行いましょう♪

ハッカ油水の作り方

精製水90mlに無水エタノール10mlを入れ、ハッカ油を5~8滴程度入れよく混ぜ合わせる

虫対策その12 殺虫スプレー

様々な虫対策を行っていても万が一タープ内やテント内に虫が侵入してきたときに活躍するのが殺虫スプレーです。
冷凍スプレーがおすすめです♪

虫対策その13 虫除けオイルランタン

オイルランタンに使用するオイルには、虫除け効果のあるオイルがあります。
オイルを変えるだけで虫対策になるのでおすすめです♪
風向きによって蚊取り線香などの効果が薄れる場合もある為、テーブルランタンに虫除けのオイルを入れたオイルランタンを置いておけば効果抜群です♪

虫対策その14 誘蛾灯の設置

虫は明るい光に集まる習性があります。
明るいランタンと暗いランタンを用意し、明るいランタンをテーブルなどから離れた場所に設置し、リビングスペースには暗めのランタンを使用する事により、虫が明るいランタンの方に集まります。
更に虫はオレンジ色の光よりも白い光に集まる習性もあります。

虫対策その15 乾電池式の電子蚊取り器

テント内で蚊取り線香の臭いが気になる場所への設置におすすめなのが電子蚊取り器です。
テント内のランタンフックなどにぶら下げておけばテント内全体に行き渡る為、テントを設営したらすぐに稼働させテント内の虫対策をしておきましょう♪
しかし、「蚊」にしか効果がないため、他の虫が侵入した場合は殺虫スプレーで対応しましょう。

虫対策その16 虫除けキャンドル

効果はいまいちですが、蚊取り線香などによりキャンプサイトの見た目が悪くなる事を気にする方におすすめです。
虫対策としてはあまり効果は期待できませんが、見た目を気にする方は・・・

以上簡単にできる虫対策でした♪

しかし、どんなに虫対策をしてもキャンプは自然の中で行うため虫との遭遇は避けられません。
少しでも虫との遭遇確率を減らす為虫対策は行いましょう♪

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2018.11.01

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